☆ カード社会 ☆


実際、日本よりも現金よりもカードを使うことの多いアメリカ。                                       
                    
でも、
                    
留学生にとっては、カード=銀行のカード(デビットカード)がほとんど。
なぜなら、クレジットヒストリーがない私たちにはクレジットカードは作れないからです。
(車などの大きな買い物をした場合は作れるようになるらしいけども)
                                       
デビットカードには普通、マスターやVISAのろごが入ってるので、アメリカ国内では普通にクレジットカードのように使えるので、さほど問題はないです。
実際、デビットカードのには使えるお金の制限があって、$500くらいだったりするので、
学校で学費を払ったり、大金を使う時はデビットカードがクレジットカードの役割を果たします。
今までにいろいろな場面でデビットカード使ってきたけども、
ネットショッピング等でも使えます。
                    
ただ、
                      
日本のサイトを通してなにかを「輸入」する再は使えないと思います。
実際、友達の中にこっちのデビットカードで支払いをしようとして、使えなかったと聞きました。
                    
ま、一枚は日本で作ったクレジットカードを持ってくるのがいいみたいです。
                    
                    
えっと、ここでデビットカードの使い方を。

って、難しいことは一つもないです☆
買い物で支払いをする再に、レジの側にある機械にカードをスライドさせてPINナンバーを入れれば終了。                 
PINナンバーとは、銀行で口座を開ける再に作る4桁の暗証番号です。
スーパーによっては身分証明を見せたりしなきゃいけないとこもあるそうですが、あたしの場合、ほとんどないです。
レジの人が「Devid or Credit?」又は「ATM or Credid?」と聞いてきます。
デビットカード使用の際は、Devid または ATM と答え、PINナンバーを入れて、コレで支払いは終了です。
Creditの場合、クレジットカード決算の時と同様、サインをして、支払いが完了するものです。
また、デビットカードを使う時聞かれるのが「Cash Back」です。
Cash Back とは、ATM機械を使わずに、スーパーやコンビニで、銀行口座からいくらか現金を引き出すようなものです。
自分の使っている銀行のATMが近くにあったりすれば、手数料は取られないのですが、
他の会社のATMを使う際に必ず$2(ホテルなどでは$4)も取られてしまいます。
スーパーなどでデビットカード使用の際に現金を受け取る時は手数料は一切かからないので、コレが一番楽な方法だと思います。
ただ、その現金にも上限があって、$100までだったと思います。
             
銀行によってはデビットカードに個人の写真を入れてくれるところもります。
ただ、やっぱりちゃんとした「身分証明」といえば免許証がいちばんです。