☆ 一言体験談 其の二 ☆

>コマーシャル
 
コマーシャルを見るたびに、アメリカってやっぱすげぇ。なんて思ってしまう。                   
                    
というのも、類似商品を宣伝する場合に、アメリカではほとんどのCMで他社の商品も出して、
「○○の商品より、うちのほうがすばらしい」とか、
「○○は買ってはいけない、うちのを買いなさい」というような感じ。
                    
モザイク!?
                    
そんなもの一切なし!                   
さすがアメリカ、コレが真の自由なのかしらと。 
                    
日本では謙虚に「当社比」だの、画像、ヒントなしの「他社製品と比較して・・・」
なんて言ってるけど、あたし的に、アメリカ的CMのほうがスキかな。
                    
100%信じてるわけじゃないけど、スーパーに言って、そのCMの商品を見ると、ついつい手がでちゃうし・・・。
ここで、流されてるニンゲンがいるからだめなんだよねぇ(笑)
                      
                    
>雑誌
                    
これは本当に、雑誌を定期購読する人にはありがたぁぁぁい制度なんです。
                    
雑誌をコンビニとかで買うと、必ず中に入っているのが「定期購読しませんか?」みたいな宣伝の書いたはがき。
今、あたしは、「Allure」っていう雑誌を定期購読してるのでそれを例に挙げると、
本屋で、毎回買うと$2.99、それが、「一年、定期購読します」って契約するだけで、それが$1になってしまうのです!
税金だの、送料もそれに含まれていて、12ヶ月でたったの$12。                 
最初に、そのハガキを贈るときにチェックで払ってしまえば、後は自動的に毎月送られてくるシステム。
                    
さてさて、ここでいくらセーブしたのでしょう?
                    
$2.99×12=$35.88!
定期購読でたったの$12なので、・・・$23.88も安くなってます☆
約67%もディスカウントしちゃって、これで、出版会社はやっていけるのかしら、と、こっちが少々かわいそうな気になってしまいます(笑)
ま、でもそのぶん、中にはたくさんの広告があるので、内容的にはあまりないのかも。
                    
新しい読者を見つけるのがいかにお金のかかることか。
大変なんだなぁっていろいろ考えてしまったりして。
                    
でも、本トに、コレは日本でも取り入れて欲しいアメリカの良き制度の一つだと思います☆