☆ アメリカン★スーパー ☆
さてさて、アメリカに来て、もうかれこれ９ヶ月がたちました。
最初はオドロキとトキメキの宝庫だったスーパーも今では慣れ、頭の中に
「どこに行けばアレがあって・・・」という感じです。(って、毎週通えばフツ～のことですけど)
初めの頃は「どんだけ油使ってんの!？」って思った、ポテトチップスも、
「こんな味食べれんって」って思った、すんごいチーズのお菓子でさえも、今のあたしの胃にかかればへっちゃらもの。
と、いいつつ、アメリカ来る前に心配してた体重の変化だけど、
きちんと自炊していて、お菓子にはあまり頼ってないので、体型等は変わってないです。
ただ、
「商品の入れ替え」というものが日本に比べて少ないので、其の点が寂しいと。
季節限定、とか、地域限定物もないのです。
つまり、スーパーに行っても、コンビニに行ってもある商品はほとんど同じ。
・・・なんだか、コレはあたしが卒業して帰るときでも変わっていなさそうな気が・・・(汗)
物価の違いも本当によく感じるところ。
例えばティッシュだけども、日本と同じような大きさの一箱が安くて99㌣。
・・・日本だったら、安売りで5箱セットが299円、大安売りで198円なのに・・・(笑)
でも、コーラとかのペットボトルなんかは、こっちは異様に安くって、1㌦以下で普通に売ってます。
もう一つ、賞味期限。
こっちでは、賞味期限よりも「sell by May 23」という表示がほとんど。
・・・それまでに売っていいってことは、其の表示された日付より少し経っても大丈夫ということなのかしら？
と、前は考えたけども、今では、出来るだけ、その日付よりも早めに使い切って、切れたら捨てる事にしてます。
ただ、気をつけたほうがいいのが、たまご。
こっちのたまごは日本の物に比べて、その表示されてる日付が1週間以上長いそうです。
ま、西洋人は卵を生で食べる習慣がないので、それは納得するのだけども、
もしかしたら他の商品でもありえることなので、なるべく「買ったらすぐに」を心がけ。
コレはあたしの友達の話なんだけども、そのこ、納豆に生卵をかけて食べるのがすきで、
その日も玉子の賞味期限(!?)が書かれた日付に少し近かったけども、大丈夫だと思ってそのまま食べて、
その後でものすごい吐き気とか、腹痛とかで、本当に苦しい思いをしたそう。
・・・あたしはこっち来てから生卵は食べたことないけども、これからも食べないようにしようってことと、
焼いたり茹でたりするときもしっかり火を通さなくっちゃって思いました。
